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実践で学ぶLLMとRAGアプリ開発入門【会場】 (4125266)

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AI開発の一歩を踏み出すための講義と実習を組み合わせた2日間のセミナーです。開発に必要な知識の土台を固めつつ、ノーコードツールDifyを用いたRAGチャットボットアプリ開発を行います。

日時

2026年3月11日(水) 10:00-17:00会場
2026年3月12日(木) 10:00-17:00会場

JUAS研修分類

データ・AI活用・技術動向(AI・新技術 検証)、データ・AI活用・技術動向(IT利活用(ローコード、市民開発など))

カテゴリー

IS導入(構築)・IS保守専門スキル

DXリテラシー

What(DXで活用されるデータ・技術):デジタル技術 How(データ・技術の活用):活用方法・事例

講師

堀米俊弘 氏
(株式会社調和技研、合同会社Gomes Company )
2006年3月北海道大学工学研究科量子物理工学専攻修士課程修了(数理物理工学研究室)。
銀行、Sier、大手ゲーム会社などを経験し、2014年4月に札幌にUターン。データサイエンティストとしてAI活用に関する研究
開発、DeepLearningを活用した画像判別AIシステム設計開発などを担当。
2021年6月に合同会社GomesCompanyを設立しAI活用における安全性や人とAIに関する共進化プロジェクトに参画。
また開発業務と並行してAI教育と地域課題の解決を目的とした「札幌AI道場」において技術担当として、Workshop講師、
師範代(メンター)等に従事。
直近の活動としてはDeepLearningを活用した画像システムやLightGBMなどのXAIを活用した医療システム開発支援など。

参加費

JUAS会員/ITC:70,400円 一般:90,200円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数2枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(NBF東銀座スクエア2F)

対象

・情報システム部門、IT担当の方で今後自部門や業務部門にAI活用を推進していこうと考えている方
・生成AIに関する基本的な概念や用語は知っているが具体的に手を動かして理解を深めたい方初級

開催形式

講義、グループ演習

定員

12名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

特記

演習を行うための、PCをご準備ください。
・インターネットに接続可能
・Difyのアカウント登録可能
 Difyのアカウント登録のために、登録時に受信確認できるメールアドレスが必要です。
 第1日開催7日前に受信確認できるメールアドレスにDifyの招待メールを送付します。

ITCA認定時間

12(申請中)

お申し込み

主な内容

■受講形態
会場のみ(オンラインなし)
■テキスト
当日配布
■開催日までの課題事項
ツール接続テスト:演習を行うための、PCをご準備ください。
・インターネットに接続可能
・Difyのアカウント登録可能
 Difyのアカウント登録のために、登録時に受信確認できるメールアドレスが必要です。
 第1日開催7日前に受信確認できるメールアドレスにDifyの招待メールを送付します。


開発に必要なLLMの知識の土台を固め、ノーコードツールDifyを用いたRAGチャットボットアプリ開発のハンズオンを行うセミナーです。
「AI活用を進めたいが、何から始めればいいかわからない」
「LLMやRAGという言葉は聞くが、仕組みまで説明できない」
「PoCを企画しようとしても、技術的なイメージが湧かない」
そんな情報システム部門・IT担当者・AI導入担当者の方のための実践型の内容となっています。
仕組みを理解して自分で簡単なAI/RAGアプリを開発できるようになることで、AI導入の第一歩を踏み出せます。

■ゴール
自部門へのAI導入に向けて以下を達成することを目指します。
 ・AI/RAGの基本的な用語や概念を理解し説明できるようになる
  ・Difyなどノーコードプラットフォームを使って、簡単なAI/RAGアプリを自分で開発できるようになる
  ・AI/RAGを活用したPoCを企画できるようになる

■プログラム
<1日目>
1)オリエンテーションとAIの基礎
- セミナー全体について
- AI技術の基本(AIの歴史、ディープラーニング)
2)生成AIとChatGPTについて
- 画像生成AI
- 大規模言語モデルとChatGPT
3)ChatGPTハンズオン演習
- プロンプトについての解説
- プロンプトの演習
4)DifyによるRAGの開発演習
- RAGの開発についての解説
- 簡単なRAG開発の演習
5)Difyの演習とPoCプロジェクトについて
- Day2のDify演習について
- PoCプロジェクトについて

<2日目>
1)Difyについて
- Difyを用いた開発について
- チャットボット、テキストジェネレータ
- ワークフロー、チャットフロー
2)Difyのハンズオン
- Webから情報を入手してテキストを生成する例
- 必要な情報を集めてからテキストを生成する例
3)まとめ
お申し込み
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