本講座は製造業の現場と管理を学ぶコースです。まず業務知識を取得し現場の要求を「理解」する能力を学びます。次のテーマである「全社から見た業務のあるべき姿」を学ぶ「管理技術習得」への準備を行います。本講座はその入り口になる実践的な入門コースです。
主な内容
■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)
【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途に発送(お申込時に送付先の入力をお願いします)
※開催7日前から開催前日までにお申込の場合、テキストの送付は開催後になることがあります。ご了承ください。
■開催日までの課題事項
特になし
本講座は製造業の現場と管理を学ぶコースです。
現場を知らないと、「現場からの要求」の把握が「問題事象」に留まり、
問題事象の「真因」を追及できず、問題事象毎の対処となってしまいます。
IT部門が全社の仕組みづくりを担う立場であるなら
ICT技術と共に「現場の業務内容と全社視点での業務のあるべき姿」を習得する必要があります。
すなわち、業務知識、管理技術、分析設計・定着化・効果測定技術、各種基準標準化をガイドするデータ構築技術が必要となります。
その一歩は「業務知識」です。
まず業務知識を取得し現場の要求を「理解」する能力を学びます。
次のテーマである「全社から見た業務のあるべき姿」を学ぶ「管理技術習得」への準備を行います。
本講座はその入り口になる実践的な入門コースです。
■主な内容
1モノづくりの意義を理解する
・製造業の仕組づくりの意義を認識する
2モノづくりの業種は595種存在する
・業種毎に学ぶのは困難、だから製造業は難しい
・管理技術の視点では7種のみ。7種類を理解すればよい
3生産方法・形態による工場のタイプを理解する
・工場のタイプ別のモノづくりを理解し製造業の全容を把握する
4工場の仕組の概要を理解する
・工場業務の大きな流れを理解し、組織のイメージをつかむ
5工場の各部門の仕事の概要を理解する
・組織毎にどのような仕事をしているか、概要の理解する
6なぜ業務があるのか-業務間の連携の必然性を理解する
(1)受注出荷業務
(2)生産計画資材計画業務(生産計画・製造計画・購買計画・検査計画)
(3)購買外注業務
(4)工程管理業務
(5)在庫管理業務
(6)品質管理業務
(7)原価管理業務
(8)BOM業務
・これらが、生産管理の「分業」単位であることを理解する
・「業務」は独立したものではなく、業務間の連携で成り立つ事を理解する
7 業務毎の業務の目的と、その処理方法を伝票単位で学ぶ
・8業務毎の「業務処理目的」を整理し理解する
・実企業の「業務フローチャート」を基に、業務毎に、どの様な処理手続きで、どのような伝票、台帳を基に執務しているのか
8.業務毎に、どのような「問題事象」が発生しているのか
・業務毎に15項目の問題事象を示し、認識する
・解決策はICT機能で解決できるか
9.業務毎の管理技術の代表例
・「業務知識」の理解を目的にして、一般的に使用されている管理技術を理解する
<受講者の声>
・あるべき姿、目指すべき管理方法を頭にいれた状態で業務に臨もうと思うきっかけになった。日々の業務では、
ついつい現状を”正”として仕事をしてしまうため、現状をよしとせず改善していくことを念頭において業務をしようと思えた。
・多くの経験に基づいた「製造業の業務知識」について教えていただき、また、教材も実際の企業様で利用されて
いたものを添付いただき、イメージがわきやすいものだった。
・実務経験が豊富な講師の方が、具体的な事例を交えながら丁寧に説明してくださった点が印象的で、単なる理論でなく
「実際にどう使われているのか」がイメージしやすかった。IT支店と製造業現場の考え方を結び付けて理解できたことで、
今後の業務にもすぐに活かせそうだと感じた。