プロジェクト特性から考える ITシステムにおける品質管理計画-品質を“後付けにしない”ための計画と評価-【会場】 (4126210)
□このページをPDFダウンロードする
ITシステムにおける品質とは何か、その品質を保証するために計画段階で何を考慮すべきかを解説します。さらに、品質評価の進め方や評価観点について説明し、品質を“後付けにしない”ための品質管理計画を立案するために必要な要素を習得します。
日時 |
2026年10月28日(水) 10:00-17:00会場 |
JUAS研修分類 |
プロジェクトマネジメント(品質マネジメント) |
カテゴリー |
IS戦略実行マネジメント・プロジェクトマネジメント専門スキル |
講師 |
木村利昭 氏 (株式会社日立製作所 プロジェクトマネジメント統轄本部 ) 1984年 株式会社日立製作所へ入社し、SEとして官公庁系のシステム開発を担当。1994年からは、プロジェクトマネジャとしてプロジェクトを統率。2002年から担当事業部内のプロジェクト全体を管理するPMOとしてプロジェクトへの指導を行いながら、社外活動としては各企業での講演や雑誌の取材対応なども行ってきている。現在は、社内外のプロジェクトマネジメント関連の活動を行いながら、研修講師や社内サイトへの連載記事掲載などを行い、これまでの実体験のノウハウを伝授に努めている。
|
参加費 |
JUAS会員企業/ITC:35,200円 一般:45,100円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(NBF東銀座スクエア2F) |
対象 |
プロジェクト管理における品質管理計画の作成時の観点と留意点を学びたい方中級 |
開催形式 |
講義、グループ演習 |
定員 |
25名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
ITCA認定時間 |
6
|
|
主な内容
■受講形態
会場のみ(オンラインなし)
■テキスト
当日配布
■開催日までの課題事項
特になし
プロジェクトは「唯一無二」という特性を持っています。
そのため、プロジェクト計画においては、それぞれの特性を踏まえた検討が重要です。
しかし実際には、その特性を十分に意識せず、
「品質」をITシステム上のモノ(プログラム)だけに着目して評価しているケースが見受けられます。
モノに着目した品質評価も重要ですが、それだけではシステム全体の品質を十分に担保できません。
プロジェクトは「人」によって推進されるものであり、その影響を含めて品質を考える必要があります。
また、モノに着目した品質評価であっても、関係するステークホルダの納得を得るために、
計画段階でどのように品質を評価するのかを設計しておくことがポイントです。
本セミナーでは、「品質」の定義の確認から始め、ITシステムにおける品質とは何か、
その品質を保証するために計画段階で何を考慮すべきかを解説します。
さらに、品質評価の進め方や評価観点について説明し、
品質を“後付けにしない”ための品質管理計画を立案するために必要な要素を習得します。
(1) 品質管理計画のベースとすること
•品質とは
•プロジェクトの特性から考慮すべきこと
•「マネジメント」の意味(人を意識する)
(2) 品質目標
• 目的/目標/計画の関連性
•品質目標の設定の在り方
•ワークショップ(品質目標の設定)
(3) 品質評価を考慮した計画要素
•品質評価の考え方(PB曲線、工程別評価、時系列評価)
•評価時に必要な要素(ワークショップ含む)
•品質評価の決裁
•人的マネジメントの要素
(4) システム改修時の品質評価の特性
•新規と改修の品質評価の違い
(5)品質管理計画の要素
• 指標値の考慮点
•取得すべき情報
•フィードバック視点
(6)プロジェクトマネジメント自体の評価