TOP > オープンセミナーを探す > ワークショップで学ぶ、アジャイル開発の極意【会場】

ワークショップで学ぶ、アジャイル開発の極意【会場】 (4124198)

□このページをPDFダウンロードする

まず、アジャイル開発の考え方や特徴を、ウォーターフォール開発との比較も交えて学びます。開発の流れ、人の動きや役割、お客様との関り方がこれまでとは大きく異なり、それらを変える事によってどんな効果があり、何が得られるのかを理解します。そして、その学びを模擬プロジェクトの演習で体験しながら習得します。イテレーションを繰り返して短期開発でお客様が使える機能をリリースする感覚をつかみます。

日時

2025年2月3日(月) 10:00-17:00会場

カテゴリー

IS戦略実行マネジメント・プロジェクトマネジメント専門スキル

DXリテラシー

Mind(マインド・スタンス):デザイン思考/アジャイルな働き方 Mind(マインド・スタンス):新たな価値を生み出す基礎としてのマインド・スタンス

講師

大脇斉 氏
(Ridgelinez株式会社 Technology Group )
1988年 富士通株式会社入社。
2003年より、最新の技術・手法を実践し、社内に展開する業務に従事。
2013年 社内システム開発にアジャイル開発を採用し、自ら実践。その経験から得られた知見を活用し、社内へのアジャイル推進(講座開催、現場支援)活動中。その中でも、超上流からUX向上を目指した活動に注力。
2016年 認定スクラムマスター取得。
2020年 Ridgelinez株式会社に転籍。
2020年 SAFe Program Consultant取得。

参加費

JUAS会員/ITC:35,200円 一般:45,100円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

※2024年4月より移転しました※一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(NBF東銀座スクエア2F)

対象

アジャイル開発に興味がある方、これから取り組まれる方、取り組みはじめた方
アジャイル開発を始めているが、なかなか軌道に乗らない方
ソフトウェア開発のチーム運営に悩みのある方
(プログラム開発経験は不要です) 初級

開催形式

講義、グループ演習

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

6

お申し込み

主な内容

■受講形態
会場のみ(オンラインなし)
■テキスト
当日配布
■開催日までの課題事項
特になし

模擬プロジェクトでアジャイル開発の基本的な流れを学びます。
イテレーションを繰り返して短期開発でお客様が使える機能をリリースする感覚をつかんでいきます。

演習:
-模擬プロジェクトによるアジャイル開発の基本的な流れを体験
-自己組織的なチームビルディング
-イテレーティブ&インクリメンタルな価値提供
-フィードバックを得ながら、お客様と一緒に開発
-タスクボード、バーンダウンチャート、KPTの使い方

主な内容
1.アジャイル開発とは
アジャイル開発の考え方や特徴を、ウォーターフォール開発との比較も交えて学びます。
開発の流れ、人の動きや役割、お客様との関り方がこれまでとは大きく異なり、
それらを変える事によってどんな効果があり、何が得られるのかを理解します。
ここで学んだ事を以降の模擬プロジェクトを通して実体験し、
より深い理解を得るとともに実践への足がかりを掴みます。

2.長期視点の計画と見える化
最初に模擬プロジェクトにおけるビジョンの共有と具体化、
ビジョンを達成するための計画を長期視点で立案します。

3.短期開発の実践
タスクボード、バーンダウンチャート、KPTといった、
アジャイル開発を進める上で必要となる基本的なツールの使い方を学びながら、
アジャイル開発の基本的な流れを実践します。

4.変化を受け入れる
イテレーティブ&インクリメンタルに開発を進める事で得られるフィードバックの重要性を理解し、
お客様と一緒に変化を受入ながら進める事の大切さを学びます。

5.チーム開発の意義
メンバー全員が、自分ごととしてチームの運営に関わる事を体感し、
自己管理チームとして活動する事の楽しさと利点を学びます。

■受講者の声
・説明も資料も分かりやすく、仕事に使えそう。
・実際の作業を通じて専門用語の理解を深めることができた。
・大半が演習の時間で、かつ演習時に指摘・軌道修正があり単純な座学よりも集中できた。
・体感する事の大切さがわかった。コーチングの内容・タイミングもよかった。
お申し込み
トップページへ戻る