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DevOps手法を取り入れたスピーディな開発・保守を実現するプロセスと環境【オンラインライブ】 (4124035)

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DXの時代においてはアプリケーションをスピーディにリリースすることが求められています。具体的には従来のように要件をまとめてリリースするのではなく、要件単位に細かくリリースすることが必要となっています。そのための開発・リリースのプロセスの改定の考え方とそれに必要な環境の要件を学ぶ機会を提供します。

日時

2024年6月6日(木) 13:00-17:00ライブ配信

カテゴリー

IS導入(構築)・IS保守専門スキル

DXリテラシー

What(DXで活用されるデータ・技術):デジタル技術

講師

天羽正道 氏
(フリーランスITアーキテクト )
元 日本アイ・ビー・エム株式会社
エクゼクティブアーキテクト。
チーフアーキテクトとして様々な環境でのビジネスアプリケーションの開発をリード、構想を支援。

参加費

JUAS会員/ITC:23,650円 一般:30,250円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

基幹系アプリケーションのリリースサイクルの短縮に関心のある方、基幹系システム刷新の構想策定に関わる方
前提条件:中級程度の基幹系アプリケーション開発の経験を持っていること中級

開催形式

講義、グループ演習

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

4

お申し込み

主な内容

■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
特になし

特徴:
・リリースサイクルの短縮とその求められる背景の理解
・望ましいプロセスの考え方の理解
・あるべき環境・ツールの役割の理解(基盤・製品に依存しないレベル)
・ビジネス価値のためのものとしての理解
・具体的なツール、製品の紹介や特定のプラットフォームに依存する事項は含まない
・環境やプロセスの意味の素直な理解が大事
・DevOpsの本質「今さら聞けない」ことの整理、リマインド
・コスト削減など本質から外れたツール適用の失敗の回避

受講者の声:
・他社の事例など納得しやすい説明が多かった。
・内容的に充実していた。
・DevOpsまわりを俯瞰的に理解できるよう整理されていた。
・DevOpsをやる理由・やらない理由、DevOpsに求められる能力等を知ることができた。
・DevOpsの本質の話を実例を交えて説明してくださったので、こういった話を聞けて良かった。
・DevOpsを知らない人だけでなく、なんとなく知っているという人には体系的に学べる。用語説明も丁寧で分かりやすい。また、DevOpsを推進しようとしている人もどのような問題に直面し、どのように進めるのかを知ることができる。

主な内容:
1 リリースサイクル短縮とは
・従来の開発プロセスの特徴
・リリースサイクル短縮の要求
2 リリースサイクル短縮の課題
・課題(リリース管理、テスト環境、影響分析・回帰テスト)
・DevOpsとは
3 リリースサイクル短縮の施策
・施策の概要
・開発プロセスの更新(短期小規模開発手法の導入)
・継続的デリバリー(テストの自動化他)
・環境の施策(コンテナ、ツール)
・リファクタリングの実施(参考)
4 組織・文化の問題
・プロセス改定のステップ(試行)
・組織の問題
・文化の問題
5 価値の最適化
・リリース順序決定の考え方
・フルスコープのDevOps
お申し込み
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