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若手SEのためのロジカルシンキング入門【オンラインライブ】 (4124074)

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若手SEの説明能力・ドキュメント作成能力向上を目指します。物事を漠然と捉えるのではなく、論理的に考え、説明する(話す/書く)ことができるようになるための、考え方と手法を解説します。また、これらの考え方と手法を活用し、納得性・説得性のあるコミュニケーション手法を伝授します。

日時

2024年5月21日(火) 13:00-17:00ライブ配信

カテゴリー

業務遂行スキルヒューマンスキル

講師

寺池光弘 氏
(デロイトトーマツリスクアドバイザリー株式会社  シニアコンサルタント )
・独立系SIerにて、システム開発・保守・運用、コンサルティングおよび人材開発に従事。
 2021年4月より現職。
・名古屋大学卒、英国レスター大学MBA。

参加費

JUAS会員/ITC:23,650円 一般:30,250円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

業務経験数年の若手メンバー(情報システム部門・情報システム子会社、SIer等)初級

開催形式

講義・個人演習

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

4

お申し込み

主な内容

■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
特になし

こんなことはありませんか?
・報告書や計画書や見積り依頼書を作成する際、自分の伝えたいことはなんとなくはわかっているが、
 どのようにまとめればよいかいまひとつわからないため、重要なポイントを書き漏らして しまったり、
 独りよがりな文章を書いてしまい、意図が正しく伝わらない。
・上司に報告や説明を求められた際、話を組み立てずに説明を始めてしまい、「何を言っているのか
 分からない」と指摘される。あるいは説明が冗長になってしまう。

本研修は、ビジネスの現場をひととおり経験された若手社員が、ビジネスシーンにおいて、自分の意図を的確に相手に伝えるための、「考える視点」と「構造化する力」を身に着けるためのコースです。
物事を漠然と捉えるのではなく、論理的に考え、説明する(話す/書く)ことができるようになるための、考え方と手法を解説します。また、これらの考え方と手法を活用し、納得性・説得性のあるコミュニケーション手法を伝授いたします。
好評につき、若手SEシリーズとして開催しております。


<<内容>>  ※内容は変更する場合がございます。

(1)オリエンテーション/アイスブレーキング

(2)思考方法を理解する(講義・ミニ演習)
 まずは、論理的な思考力とは何かをレクチャーし、演習で実感していただきます。

(3)論理の組み立て方を学ぶ(講義・ミニ演習)
・物事を客観的に捉える ⇒ MECE・フレームワーク
・物事の因果関係を明確にする ⇒ So-Why/So-what
・全体感をもって構造化する ⇒ ロジックツリー

(4)コミュニケーションへの応用(講義・ミニ演習)
 ・ビジネスシーンにおけるコミュニケーションのポイントをレクチャーし演習で実践してみます⇒ SDS・PREP

(5)まとめ・振り返り(講義・ミニ演習)
 研修内容をふまえ、目標と実践するための行動を書き出し、グループでディスカッションを行い、実践につなげます。

<<参加者の声>>
・思考力の重要さを痛感した。説明が長い、要点が分からないと言われていたので、どのような観点で
 上手く伝えるか理解できた。実践も多くあり、明日から利活用していきたい。
・セミナー内で実践的な課題を設けていたため、言葉での説明から、具体的にどう意識して使っていけば良いか理解できた。
・人に報告をする際に結論から話した方が伝わりやすいということは知っていたが、結論と詳細のつながりや距離感という観点
 はあまり意識したことがなかったため勉強になった。
 
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