IT部門・SEのための物流の業務知識実践講座【会場】 (4126262)
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本セミナーでは、物流・ロジスティクス業務を主軸に、調達・在庫・販売との関係を整理しながら、業務全体の流れを俯瞰します。物流が企業活動全体の中で果たす役割を明確にしたうえで、輸配送・保管/在庫管理・荷役・流通加工という現場業務に絞り込み、実務目線で深く掘り下げます。
日時 |
2027年2月17日(水) 10:00-17:00会場 |
JUAS研修分類 |
ビジネススキル(業種・業務知識) |
カテゴリー |
業務遂行スキル専門スキル |
講師 |
北山剛 氏 (合同会社Best of Zoo 代表社員 ) 新卒で大手物流企業に入社し12年にわたり国際輸送・倉庫設立等の現場・営業実務に従事。
その後、コンサルティングファームにて大手流通業・商社の業務設計や中期経営計画策定に携わり、物流テックベンチャーでは執行役員CLO(Chief Logistics Officer)として倉庫プラットフォーム事業の立上げを牽引。
続く物流ロボットベンチャーではAGV導入の現場インテグレーションを、EC物流3PL事業者ではIT統括・倉庫改善・社長代行・営業責任者を歴任し、現場実務からデジタル変革までを一気通貫で推進してきた。
2021年に物流コンサル企業(合同会社Best of Zoo)を設立し、現在は一部上場企業の物流戦略策定、ベンチャー企業の海外進出支援、営業倉庫の登録・運営支援、WMS・TMS導入支援などを幅広く手掛ける。
インド駐在1年、中国・シンガポールでの海外倉庫立上げ等のグローバル実務経験も持つ。日本物流学会会員、JILS(日本ロジスティクスシステム協会)会員。
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参加費 |
JUAS会員企業/ITC:35,200円 一般:45,100円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(NBF東銀座スクエア2F) |
対象 |
・IT部門・SEで、物流・ロジスティクス業務の全体像を整理したい方
・新任・異動などで、これから物流業務に関わる方
・WMS・TMSなど物流システムの導入・運用に関わり、業務理解を整理したい方
・要件定義や利用者対応に活かせる、実務につながる理解を身につけたい方
※専門知識や実務経験は不要。初学者から経験者まで安心して受講いただけます初級 |
開催形式 |
講義 |
定員 |
25名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
ITCA認定時間 |
6
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主な内容
■受講形態
会場のみ(オンラインなし)
■テキスト
当日配布
■開催日までの課題事項
特になし
IT部門・SEのための物流の業務知識実践講座
-全体像から業務内容・流れ、必要データ、管理ポイント、死角を総合的に解説
物流・ロジスティクスを、調達から生産・販売に至るモノの流れの一部として全体で捉えられず、輸配送や倉庫管理など部分的な理解のまま対応しているIT部門・SEは少なくありません。
受講者はIT側の理解は深い一方で、業務側(現場オペレーション)の理解が乏しいというのが実態です。
本セミナーは、その業務知識のギャップを埋めることを主眼に設計しています。
本セミナーでは、物流・ロジスティクス業務を主軸に、調達・在庫・販売との関係を整理しながら、業務全体の流れを俯瞰します。
物流が企業活動全体の中で果たす役割を明確にしたうえで、輸配送・保管/在庫管理・荷役・流通加工という現場業務に絞り込み、
実務目線で深く掘り下げます。各業務がどのタイミングで記録され、WMS・TMSなど物流情報システムとどうつながるかを確認し、業務の流れを具体的に把握します。
◆主な内容
第1部 物流・ロジスティクスの全体像(SCMの中の位置づけ)
(1) 業務知識がなぜ必要か(利用者との会話、設計書作成時の必須知識)
(2) 企業活動全体を俯瞰する:モノの流れ(調達/生産/物流/販売)とカネの流れ(物流コストと損益)
(3) 物流に関わる内部統制・関連法規(倉庫業法、貨物自動車運送事業法 等)の概要
(4) 物流・ロジスティクスの目的と範囲、基本用語の確認(物流/ロジスティクス/SCM/3PL 等)
(5) その他、物流トピックス
(包装/物流コスト・サービスレベル(KPI)/最近の動向(3PL・国際物流・EC物流等)/社会的役割(CSR・SDGs))
第2部 輸配送
(1) 輸配送業務の流れ(計画・手配・実行・追跡)
(2) 輸送モード(陸・海・空)と運賃体系、配車計画・共同配送
(3) 落とし穴・留意点
(4) 実務事例(講師実務より1~2件):海外工場設備輸出入の輸送コーディネート、特殊輸送(大型クレーン・バルク船等)対応 等
第3部 保管・在庫管理
(1) 倉庫の機能とレイアウト、マスターのデータ構成(倉庫マスタ、ロケーションマスタ、商品マスタ 等) (2) 在庫評価・棚卸計算(計算例)
(3) ロット管理とトレーサビリティ(具体例)
(4) 実務事例(講師実務より1~2件):海外倉庫立上げ(上海保税区、シンガポール特区)、3PL事業者でのレイアウト改善・収益性改善 等
第4部 荷役
(1) 入出庫業務の流れ(入荷検品、ピッキング、梱包、出荷確認)
(2) マテハン機器・自動化(AGV、ロボット 等)
(3) 落とし穴・留意点(属人化、ブラックボックス化)
(4) 実務事例(講師実務より1~2件):AGV導入における現場インテグレーション、3PL事業者での勤務ルール・自動機器導入による効率化 等
第5部 流通加工・情報システム
(1) 流通加工の種類と役割(検品、値札付け、セット組 等)
(2) WMS・TMSなど物流情報システムとの連携、業務とシステムの接続点
(3) 落とし穴・留意点(開発者視点と実務側の認識のギャップ)
(4) 実務事例(講師実務より1~2件):WMS要件定義・選定支援、業務とシステムの橋渡し経験 等
第6部 ディスカッション・質疑応答
・各部の内容を踏まえ、受講者の自社課題に関する質疑応答
・実務に持ち帰れる形での疑問点の解消