マニュアルの電子化・動画活用講座【会場・オンライン同時開催】 (4125231)
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良いマニュアルを作って有効活用してもらうための講座です。どういう風にマニュアルを作ったら良いのか、どのように見せるのが効果的か、基本から考えていきます。文書を作成する場合、デジタル化し電子化するのが標準仕様です。電子化のためには、基本的な注意点があります。とくにマニュアルの場合、どんな形式で作成していくのかが重要です。
日時 |
2025年12月16日(火) 10:00-17:00 |
JUAS研修分類 |
ビジネススキル(ビジネス・コミュニケーション) |
カテゴリー |
業務遂行スキル専門スキル |
講師 |
丸山有彦 氏 ( myコンテンツ工房代表:業務改革・文書コンサルタント ) 1962年生まれ。専門学校にて講義およびテキスト作成に従事。同時に歴史研究者に師事し基礎研究法を学ぶ。その後、失語症の言語訓練を研究、渋谷失語症友の会副会長。訓練法を子供の作文指導、職業訓練に応用。その経験から新しい日本語の文法を構築する。現在、企業向けにビジネス文書、文章の指導を行っている。myコンテンツ工房代表。渋谷油絵教室代表。
ブログで情報発信をしております。 ご興味ある方はご覧ください。http://mycontentslabo.com/
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参加費 |
JUAS会員/ITC:35,200円 一般:45,100円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(NBF東銀座スクエア2F) |
対象 |
マニュアルに関心のある方中級 |
定員 |
25名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
ITCA認定時間 |
6
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主な内容
■受講形態
【選べる受講形態】
A.会場にてご参加
B.オンラインにてご参加:
【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
A.会場にてご参加:当日配布
B.オンラインにてご参加:開催7日前を目途に発送(お申込時に送付先の入力をお願いします)
※開催7日前から開催前日までにお申込の場合、テキストの送付は開催後になることがあります。ご了承ください。
■開催日までの課題事項
特になし
◆当講座はオンライン参加も可能な講座となります ◆
良いマニュアルを作って有効活用してもらうための講座です。
どういう風にマニュアルを作ったら良いのか、どのように見せるのが効果的か、基本から考えていきます。
文書を作成する場合、デジタル化し電子化するのが標準仕様です。
電子化のためには、基本的な注意点があります。
とくにマニュアルの場合、どんな形式で作成していくのかが重要です。
■主な内容
1 マニュアルの3系統
1-1 業務マニュアルの特徴
1-2 操作マニュアルの特徴
1-3 OJT・トレーニング用マニュアルの特徴
2 マニュアルの内容と作成の再検討
2-1 マニュアル概念の変化
2-2 記述内容と形式の変化:有効活用に不可欠な配慮
2-3 作成方法と作成計画
3 電子化の影響:文書作成上の注意
3-1 紙と電子の違い:電子化を成功させる作成方法
3-2 文書の形式・レイアウトの基本
3-3 生成AI(チャットボット)導入の前提
4 電子化マニュアルの成功モデル
4-1 標準化モデル:「誰に・何を・どのように」
4-2 電子化を成功させるためのステップとノウハウ
4-3 電子化マニュアルの目標と効果
5 動画の活用
5-1 動画とマニュアルの関係
5-2 動画作成の条件:限界を見極める
5-3 動画の利用と効果
6 マニュアルの有効活用
6-1 有効活用の仕組み:利用者と利用方法
6-2 生成AIの導入とマニュアル作成
6-3 マニュアルの検証:作成者に求められること