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情報システムセキュリティ入門~システムで守る情報資産~ 【会場】 (4124047)
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本セミナーでは、知識学習と演習を取り扱うことで、ユーザー企業が直面する情報システムセキュリティに関する課題への取り組み方や、 情報を保有する本質的脅威と求められる対策を理解することができます。演習は課題が存在するユーザー企業の情報システムを題材とすることでより実践的に学ぶことができます。
日時 |
2024年10月28日(月) 10:00-17:00会場 |
カテゴリー |
IS戦略策定・IS戦略評価・IS企画・IS企画評価 共通業務(契約管理、BCP、コンプライアンス、人的資産管理、人材育成、資産管理)・セキュリティ・システム監査専門スキル |
DXリテラシー |
How(データ・技術の活用):留意点 |
講師 |
安田良明 氏 (株式会社ラック 事業統括部 次世代サービス企画部 新規サービスデザイングループ シニアコンサルタント ) 1996 年 情報通信メーカーへ入社。システムズエンジニアとして、ナショナルセキュリティ分野に関する情報システム構築、
セキュリティオペレーションセンター構築を従事する傍ら、2005 年から2007 年に掛けて、米国の情報保証技術の調査研究を行う。
2009 年 株式会社ラックに入社。サイバーリスク総合研究所の研究員として,研究成果の製品化、
特定用途システムへの転用提案や情報セキュリティ教育、人財育成などを担当。
2010 年 ナショナルセキュリティセンターを設立し、初代センター長として就任。
社会システムが期待する情報保証技術の調査研究を行うと共に、国家の安全保障を担うシステムに対し、
自社の研究成果を提供し、社会セキュリティの確保に貢献する活動を行う。
2011 年 内閣官房情報セキュリティセンターセンター員として、
情報セキュリティ対策の推進に関する専門的、技術的な事項についての支援業務を行う。
2013 年 S&J株式会社へ入社。 組織の業務とITの状況を可視化し、トップダウンのガバナンスコンサルタントを行う。
インシデントが発生したお客様に対して、インシデントレスポンスやデジタルフォレンジックを行い、ボトムアップからの支援も担当。
2019 年 株式会社ラックに入社。 SDGs 達成に必要となる社会環境を予測し、
産業システム全般に必要となるセキュリティソリューションの企画開発を行う。
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参加費 |
JUAS会員/ITC:35,200円 一般:45,100円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
※2024年4月より移転しました※一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(NBF東銀座スクエア2F) |
対象 |
情報システム部門若手・配転者の方、システム企画担当初級 |
開催形式 |
講義、グループ演習 |
定員 |
25名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
ITCA認定時間 |
6
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主な内容
■受講形態
会場のみ(オンラインなし)
■テキスト
当日配布
■開催日までの課題事項
特になし
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本当に必要な情報システムセキュリティ要件を定義する能力を身につけよう!
新人・配転者の方にオススメ!情報システムセキュリティ入門~システムで守る情報資産~
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情報通信技術の普及と発展に伴い、組織の業務活動を効率化するために、
様々な業務処理が情報システム化されるようになりました。
しかし、情報システムを導入することで、業務システムが効率化される反面、
情報システム特有の課題である情報セキュリティの問題が発生するため、
情報セキュリティ対策に取り組んでいく必要があります。
情報セキュリティの問題は組織特有の問題のため、ベンダー任せの曖昧な情報セキュリティ要件ではなく、
本当に自分の組織が必要としている情報システムセキュリティ要件を定義する能力が、ユーザー企業側に求められます。
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本セミナーでは、知識学習と演習を取り扱うことで、ユーザー企業が直面する
情報システムセキュリティに関する課題への取り組み方や、
情報を保有する本質的脅威と求められる対策を理解することができます。
演習内容は、課題が存在するユーザー企業の情報システムを題材とすることでより実践的に学ぶことができます。
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<<内容>>
1. 情報セキュリティ事故事例
2. 情報システムの導入
3. 情報システム導入後の懸案事項
4. 情報システム利用時の懸案事項
5. 情報セキュリティ事故の事例
6. 情報セキュリティ事故の特徴
7. 情報システムセキュリティの原則
8. 情報システム設計時に要求されるリスクマネジメント
9. 組織活動で期待される情報ライフサイクル管理
10.情報システムセキュリティの実装におけるユーザー企業の役割と責任
11.情報システムセキュリティの問題点を考える(ワークショップ)
<受講者の声>
・丁寧で、わかり易い講義であった。発表方式だったので、いろいろな参加者の意見を聞けた事が非常に有意義だった。
・ディスカッションとそれに対するレスポンスをいただけたことで、改善すべき点などがよく理解できた。
・担当講師の方が一人ひとりの意見を聞き、フィードバックをいただけたので持ち帰れる情報の質が高かった。
現在困っていることに対する具体的な策をご提示いただけた。
・初心者の目線に合わせた話し方・資料を提供いただいた。