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実践で学ぶLLMとRAGアプリ開発入門【初日会場+2日目よりオンライン】 (4125236)

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AI開発の一歩を踏み出すための講義と実習を組み合わせた3日間のセミナーです。開発に必要な知識の土台を固めつつ、ノーコードツールDifyを用いたRAGチャットボットアプリ開発を行います。

日時

2025年8月6日(水) 10:00-17:00会場
2025年8月20日(水) 10:00-17:00ライブ配信
2025年9月3日(水) 10:00-17:00ライブ配信

JUAS研修分類

データ・AI活用・技術動向(AI・新技術 検証)、データ・AI活用・技術動向(IT利活用(ローコード、市民開発など))

カテゴリー

IS導入(構築)・IS保守専門スキル

DXリテラシー

What(DXで活用されるデータ・技術):デジタル技術 How(データ・技術の活用):活用方法・事例

講師

石岡卓也 氏
(株式会社調和技研  研究開発部 AI技術開発 第二グループ )
北海道大学大学院にて博士(情報科学)を取得後、ソニー株式会社にて複雑ネットワークや新規事業の研究開発に従事。
その後、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社にて推薦システムやコンテンツの自動分類、歌詞の自動作成などの研究開発を担当した。
調和技研では言語系AIの受託開発や人材育成事業を担当。金融分野においてLLMを応用するプロジェクトに参加し、
解決策の提案やコンセプトの検証等に関与。AI教育と地域課題の解決を目的とした「札幌AI道場」において技術担当として、教材作成やセミナー実施、チームのメンター等に従事している。

参加費

JUAS会員/ITC:104,500円 一般:134,200円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数3枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(NBF東銀座スクエア2F)

対象

・情報システム部門、IT担当の方で今後自部門や業務部門にAI活用を推進していこうと考えている方
・生成AIに関する基本的な概念や用語は知っているが具体的に手を動かして理解を深めたい方
コース初級

開催形式

講義、グループ演習

定員

20名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

特記

※演習を行うための、PCをご準備ください。
・インターネットに接続可能
・Difyのアカウント登録可能
 (Difyのアカウント登録のために、登録時に受信確認できるメールアドレスが必要です。)

ITCA認定時間

18

お申し込み

主な内容

■受講形態
第1日:会場のみ(オンラインなし)
第2日および第3日:ライブ配信(Zoomミーティング)【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
第1日:当日配布
第2日および第3日:マイページ掲載
■開催日までの課題事項
Difyのアカウント設定とログインの確認 ※第1日の7日前を目途にご案内いたします。

AIの概念は学んでいても、具体的にどう開発を始めてよいかわからないという方は多いのではないでしょうか。
AI開発の一歩を踏み出すための講義と実習を組み合わせた3日間のセミナーです。
開発に必要な知識の土台を固めつつ、ノーコードツールDifyを用いたRAGチャットボットアプリ開発を行います。
PoCプロジェクト開発を通して、実際に試してみないと発見できない様々な気づきが得られます。
セミナーで自社で取り組む場合に注意すべきポイントをおさえ、AI開発に取り組む準備を整えましょう。

■3日間の主な内容
・オリエンテーションと生成AIの基礎講義
・ChatGPT技術概要と活用方法の講義
・ChatGPTハンズオン演習:プロンプトデザイン基礎
・PoCプロジェクトに関する注意点の講義
・PoCプロジェクト準備:テーマ共有とリスク評価
・PoCプロジェクト開発(DifyによるRAGチャットボットアプリ開発:フェーズ1~3)
・リスク評価と活用指針作成に関する講義/発表資料作成
・最終発表と総合フィードバック

演習を行うための、PCをご準備ください。
・インターネットに接続可能
・Difyのアカウント登録可能
  Difyのアカウント登録のために、登録時に受信確認できるメールアドレスが必要です。
  開催7日前に受信確認できるメールアドレスにDifyの招待メールを送付します。

 
お申し込み
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