アジャイル開発の基本を座学で学び、その学びを実務でも使えるオンラインツール上で模擬プロジェクトの演習を通して、体験しながら習得します。※プログラム開発経験は不要です。
主な内容
■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)
【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
ツール接続テスト※ワークにて、miroを使用いたします。(https://miro.com/)
模擬プロジェクトでアジャイル開発の基本的な流れを学びます。
イテレーションを繰り返して短期開発でお客様が使える機能をリリースする感覚をつかんでいきます。
演習:
-模擬プロジェクトによるアジャイル開発の基本的な流れを実務でも使えるオンラインツール上で体験
-自己組織的なチームビルディング
-イテレーティブ&インクリメンタルな価値提供
-フィードバックを得ながら、お客様と一緒に開発
-タスクボード、バーンダウンチャート、KPTの使い方
主な内容
1.アジャイル開発とは
アジャイル開発の考え方や特徴を、ウォーターフォール開発との比較も交えて学びます。
開発の流れ、人の動きや役割、お客様との関り方がこれまでとは大きく異なり、
それらを変える事によってどんな効果があり、何が得られるのかを理解します。
ここで学んだ事を以降の模擬プロジェクトを通して実体験し、
より深い理解を得るとともに実践への足がかりを掴みます。
2.長期視点の計画と見える化
最初に模擬プロジェクトにおけるビジョンの共有と具体化、
ビジョンを達成するための計画を長期視点で立案します。
模擬プロジェクトは、実際のリモート開発でも使えるようオンラインツール上で進めていきます。
3.短期開発の実践
タスクボード、バーンダウンチャート、KPTといった、
アジャイル開発を進める上で必要となる基本的なツールの使い方を学びながら、
アジャイル開発の基本的な流れを実践します。
4.変化を受け入れる
イテレーティブ&インクリメンタルに開発を進める事で得られるフィードバックの重要性を理解し、
お客様と一緒に変化を受入ながら進める事の大切さを学びます。
5.チーム開発の意義
メンバー全員が、自分ごととしてチームの運営に関わる事を体感し、
自己管理チームとして活動する事の楽しさと利点を学びます。
※ワークにて、miroを使用いたします。(https://miro.com/)
推奨ブラウザが「Google Chrome」となります。
PCにてご参加ください。
■受講者の声
・説明も資料も分かりやすく、仕事に使えそう。
・実際の作業を通じて専門用語の理解を深めることができた。
・大半が演習の時間で、かつ演習時に指摘・軌道修正があり単純な座学よりも集中できた。
・体感する事の大切さがわかった。コーチングの内容・タイミングもよかった。