DX時代の企業と情報システム~次世代型ビジネスプロセスエンジニアの役割とイノベーションを生み出す超上流作法~【オンラインライブ】 (4122156)
□このページをPDFダウンロードする
DX時代の企業と情報システムの関係において大きく2つの視点から学びます。
まずは企業の意思決定に必要なビジネス・プロセス・エンジニアリングを学びます。
次にイノベーションを生み出す超上流へのアプローチ「論理×創造」を、手を動かしながら学んでいきます
【IT入門者向けオープンセミナーの詳細はこちらから 】
日時 |
2022年6月13日(月) 10:00-17:00ライブ配信 2022年6月14日(火) 10:00-17:00ライブ配信 |
カテゴリー |
事業戦略策定・事業戦略評価 IS戦略策定・IS戦略評価・IS企画・IS企画評価専門スキル |
DXリテラシー |
Why(DXの背景) |
講師 |
濱田文吾 氏 (花王(株) 情報システム部門 元部長 ) 花王のIT部門にて、研究からマーケティング、販売までを担当し、基幹システムのグローバル展開から先端技術を活用したAIプロジェクトに参画し、JUAS活動を通じて、既存ビジネスの変革や企業内イノベーション手法を研究。創造的思考によるアイデア構想と論理的思考からの妥当性と実現性検証をメソトロジーに落とし込み、DXプロジェクトに対応するフレームワークとしてイノベーション経営カレッジ(IMCJ)にて公開。出島スタイルの異業種共創プログラム(Challenge Camp)として、DXを自ら担うリーダー層へ展開している。
|
参加費 |
JUAS会員/ITC:67,400円 一般:85,800円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数2枚】 |
会場 |
オンライン配信(指定会場はありません) |
対象 |
IT部門に新たに配転になった方、新入社員~30代前半位の若手社員初級 |
開催形式 |
講義、グループ演習 |
定員 |
20名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
特記 |
・お申込み後マイページより受講票をダウンロードして内容をご確認ください。
・演習や質疑応答でマイクを利用することがあります。ご発言いただける環境にてご参加ください。 |
ITCA認定時間 |
12
|
|
主な内容
■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)
【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
特になし
DX時代の企業と情報システムの関係において大きく2つの視点から学びます。
まずは企業の意思決定に必要なビジネス・プロセス・エンジニアリングを学びます。
次にイノベーションを生み出す超上流へのアプローチ「論理×創造」を、手を動かしながら学んでいきます。
◆DX時代の企業と情報システム1
~次世代型ビジネスプロセスエンジニアの役割
DXという言葉を日常的に聞くようになりましたが、ユーザー企業やその情報部門において、DXとはどのような意味や範囲をさすのでしょうか。
ユーザー企業の経営層やユーザー部門からも最新テクノロジーを活用した業務変革の期待をされることがありますが、流行りのAIや高価なパッケージソフトを導入すれば、IT先進企業に生まれ変われるものではありません。
ビジネスとテクノロジーの両側面を理解し、距離(関係性)を埋めるのが情報システム部門(あるいはDX推進部門)の大きな役割です。
従前の経験や勘などではなく、データとアルゴリムによって、ビジネスの意識決定や課題解決などを行うにはどうしたらよいかー。
次世代型のビジネスプロセスエンジニアとしての役割を学びます。
◆DX時代の企業と情報システム2
~イノベーションを生み出す超上流作法
デジタイゼーションとデジタライゼーション。言葉は似ていますが、意味は大きく異なります。
DXを推進するにあたり、必要なのはデジタライゼーションです。
それでは、これに必要なスキルは何でしょうか。
問題解決や生産性向上のあらゆる場面において、ロジカルシンキング(論理)はビジネスパーソンには当然必要です。
そこにさらに、新しいことを考え出す感性、イノベーションを生む創造力が不可欠になります。
本講座では、ビジネスイノベーションのしくみと新しい攻守のITにおける超上流のアプローチ「論理×創造」を手を動かしながら学んでいきます。