デジタル化(DX)などの潮流の中で、企業の持続的成長のためにいかに情報資産を管理するかが情報セキュリティのミッションとなっています。ユーザー企業のセキュリティ担当になったら、セキュリティ責任者になるなら、必須となる情報セキュリティマネジメントの要素のうち、今、特に関心の高い3項目(情報セキュリティマネジメント、情報セキュリティガバナンス、情報セキュリティリスクマネジメント)について学びます。受講者自らが自社に最適な情報セキュリティマネジメントを模索していく上での視点(材料)やマインドを醸成することを目的としています。
日時 |
2022年2月2日(水) 13:00-16:00ライブ配信 |
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カテゴリー |
事業戦略策定・事業戦略評価 IS戦略策定・IS戦略評価・IS企画・IS企画評価 共通業務(契約管理、BCP、コンプライアンス、人的資産管理、人材育成、資産管理)・セキュリティ・システム監査専門スキル |
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参加費 |
JUAS会員/ITC:22,500円 一般:28,700円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
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会場 |
オンライン配信(指定会場はありません) |
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対象 |
次世代の情報セキュリティリーダー、IT部門・事業部門の次世代リーダーの方中級 |
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開催形式 |
オンライン ライブ配信 |
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定員 |
6名 |
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取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
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特記 |
お申込み後マイページより受講票をダウンロードして内容をご確認ください。 |
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ITCA認定時間 |
3 | |
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◆1◆本コースの目的
必須となる情報セキュリティマネジメントの要素を『JUAS情報セキュリティワーキンググループの研究成果』をベースに
「ユーザーが自ら語る事例」「簡単なワークショップ」を通して実践力の向上を目指すコースです。
次世代の情報セキュリティリーダー、IT部門・事業部門の次世代リーダーの方に最適のコースです。
◆2◆カリキュラムの4つの特徴
■企業の取組み状況/トレンドを定量的に知る
JUAS情報セキュリティワーキンググループの研究活動からまとめられた成果物からユーザー企業ならではの視点を体得。
■型としての具体例を学ぶ! ユーザー自ら語る事例
当該テーマに着手する際のポイントや留意点、心構えを事例から実感。先人の体験を追体験し引き出しを増やします。
■演習を通して自ら考える力を醸成
自らの課題解決に向けた演習を行い、実践に向けたマインドを醸成・体得
■他社の同じ立場の方との交流
同じ立場の方との他流試合・仲間作り!
◆3◆プログラム
※内容は諸般の事情により変更となる場合があります。
Day2『情報セキュリティマネジメント』 |
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■情報セキュリティワーキンググループ研究成果より(1): 13:00~14:00 |
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■ユーザー事例1:14:05~15:00 |
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■ユーザー事例2 : 15:05~16:00 『スズキ流CSIRT構築への取組み』 講師:スズキ株式会社 IT本部デジタル化推進部長 野中 彰氏 |
◆4◆選べる受講形態
こちらのお申込みは【スポット受講】となります。
当セミナーは全4回コース勉強会
【コース受講】情報セキュリティマネジメント力アップ実践コース(Sマネ)の個別選択受講となります。
〇コース受講
4回通し、各回講演後、ワークショップあり。お申込みは>>こちら
〇スポット受講
参加したいテーマの講演のみ受講。
・Day1『DXと情報セキュリティマネジメント』お申込みは>>こちら
・Day2『情報セキュリティマネジメント』
・Day3『サプライチェーンセキュリティ』お申込みは>>こちら