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DXを支えるコンテナとマイクロ・サービス・アーキテクチャー入門 (4120277)

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コンテナとマイクロ・サービス・アーキテクチャーは共にデジタル・トランスフォーメーション(DX)の流れの中で頻繁に耳にする言葉です。
概要の理解が終わったところで以下のような疑問が生じます。
 ・「基幹系に必要なのか」「基幹系にメリットがあるのか」「担当システムに適用できるのか」「DXとどう関係があるのか」
 ・コンテナとマイクロ・サービス、APIの関係、全体像がよく分からない
 ・マイクロ・サービスの定義の仕方が分からない
 この研修ではコンテナとマイクロサービスの初歩的な情報を共有し、上記の疑問への対応を考えます。

日時

2020年7月22日(水) 10:00-17:00

カテゴリー

IS導入(構築)・IS保守専門スキル

講師

天羽正道 氏
(フリーランスITアーキテクト )
元 日本アイ・ビー・エム株式会社
エクゼクティブアーキテクト。
チーフアーキテクトとして様々な環境でのビジネスアプリケーションの開発をリード、構想を支援。

参加費

JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

企業システムの担当としてコンテナとマイクロ・サービスについて定義・適用領域等について知りたい方 
<前提>EB検索等でそれぞれの概要を読んだことがあること初級

開催形式

講義、演習

定員

16名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

6

主な内容

0 はじめに
 
1 コンテナ入門
 ・コンテナとその価値
 ・適用ケース
  -環境増設
  ースケールアウト
  ークイックリリース
 ・課題と対応
  -コンテナの運用・管理
  ーIAC(Infrastructure as a Code)との関係
  ー適用対象選定
2 マイクロ・サービス入門
 ・マイクロ・サービスとその価値
  -論理的側面と物理的側面
  -機動性、俊敏性
  -コンテナとの関係
 ・課題と対応
  -バックエンド・フォー・フロントエンド
  -トランザクション管理
  -マイクロ・サービスの切り出し方
  -JOINの問題
  -適用対象選定
 ・事例紹介~マイクロ・サービスの切り出し事例
3 コンテナ、マイクロ・サービスの周辺トピック
 ・コンテナとマイクロ・サービスの関係
 ・マイクロ・サービスとAPIの関係
 ・SOAとマイクロ・サービス・アーキテクチャーの関係
 ・マイクロ・サービス構築のメソドロジー
 ・デジタル・トランスフォーメーション(DX)における役割
 
4 おわりに
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