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【会場/オンライン対応】「仕様変更」「規模削減」などプロジェクトのあるある事例を用いた、即「PM交渉力強化講座」 (4221033)

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IT現場でご活躍のプロジェクトマネージャーやチームリーダーの方のために、更なる交渉力の強化につながるロールプレイングを用いた実践的な交渉力・調整力強化コースをご用意しました。​このセミナーの内容を理解していれば、これまでの交渉・調整が全然違ったと思う「進め方」や「言い回し」などを、具体的かつ詳細に説明し、本セミナーで習得した知識やスキルを、実際のロールプレイングで色々使ってみて、実交渉の場で「使える、役立つスキル」に高めることが出来ます。

カテゴリー

IS戦略実行マネジメント・プロジェクトマネジメント 業務遂行スキルヒューマンスキル

講師

河尻直己 氏
(KNコンサルティングオフィス 代表 )
株式会社電通国際情報サービス、ならびにアビームコンサルティング株式会社を経て、現在に至る。 数多くの大規模プロジェクトのプロジェクトマネジメントを担当。また組織責任者として多数のプロジェクト管理に関わった他、PMO部門の創設ならびに運用をおこなう。 現在、PMの育成、PMO強化、ならびにIT戦略立のコンサルティングを実施。米国PMI/PMI日本支部会員、ならびに情報処理技術者(プロジェクトマネージャ)

対象

若手・中堅のプロジェクトマネージャーの方オーダー専用中級

開催形式

講義、グループ演習

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

主な内容

・日数:1日(7時間)
・開催形式:会場 / オンラインどちらでも対応可能

プロジェクトを進めていく際に必須の「交渉力」「調整力」を強化するセミナーを開催します。
プロジェクトの達成目標を、発注側と受注側が共有してこそ、プロジェクトの成功に繋がります。
そのためにも交渉、調整力は重要な能力であり、受発注両者が磨きをかけるべきスキルの一つです。


<本コースの特徴>
(1)プロジェクトマネジメントにおいて必要な交渉理論、戦略、戦術までを学べる
(2)ロールプレイングを通じて、受発注両者の立場で徹底合意交渉の体験ができる
(3)直ぐに活用できる交渉戦略シートを獲得できる
(4)交渉上必須で、かつ交渉が苦手な方でもすぐに活用できる、交渉の表現方法、言い回しを伝授
(5)交渉の合意結果を記録できるようになる
(6)自分の交渉力をスキルアップが診断できる

<プログラム>
1. イントロダクション
・ コースの目的と目標
 2.事前の交渉力評価
・ 交渉力の自己評価
3.交渉の基本
・ 交渉とは
・ 交渉理論 (ハーバード流交渉術など)
・ 交渉戦略 (交渉計画、交渉シナリオ)
・ 交渉戦術 (交渉の駆け引き)
・ 交渉技術 (アンカリング、傾聴、切り返しなど)
4.交渉の進め方
・ 交渉の進め方モデル
・ 交渉のロールプレイングの進め方
5.交渉のロールプレイング
<交渉ケース1> (規模削減交渉)
・ ケースの理解
・ 交渉案の作成
・ 第1回目交渉の実施
・ 第1回目交渉結果の分析と第2回目の準備
・ 第2回目交渉の実施
・ 第2回目交渉結果の分析と振り返り
・ 感想戦、まとめ
<交渉ケース2> (仕様変更交渉)
・ 交渉ケース1と同様に行う。
(ただし、交渉の立場を逆にすることで、受発注両方の立場を経験する。)
6.事後の交渉力評価
7.全体のまとめ

<受講者の声>
・実務によくあるケースで、ロールプレイングができたことが非常に良かった。(製造業 ユーザー部門)
・社内ユーザーやパートナー企業との交渉に即活用できる知識と技が豊富な内容だった。(サービス業 IT部門)
・社内でぜひ勧めます。交渉で使うだけでなく、知識がまずあることが重要だと感じました。(飲食業 グループ会社)
・講師の経験が豊富で、話が分かりやすく、的確にお答えいただけた。(製造業 IT部門)
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