TOP > オープンセミナーを探す > 投資と要求に合ったITプロジェクトの見極め方【会場】

投資と要求に合ったITプロジェクトの見極め方【会場】 (4126053)

□このページをPDFダウンロードする

これからのIT部門は、競争力のある差別化システムを作るため、「QCD、SLAの達成」から、企業が継続して成長していくために立てられた「組織戦略と価値創造達成」に更に視点をあげ、どう実現すべきか戦術が問われています。そして更に、ビジネス戦略に沿ったIT戦略へのIT投資が、企業に更には社会・市場へどのような貢献・変化の影響を与えていくか、測定し明示することが求められています。

日時

2026年11月10日(火) 10:00-17:00会場

JUAS研修分類

ITアーキテクト・システム企画・IT基盤(IT戦略策定・IT投資評価)

カテゴリー

IS戦略策定・IS戦略評価・IS企画・IS企画評価 IS戦略実行マネジメント・プロジェクトマネジメント専門スキル

講師

中谷英雄 氏
(株式会社ピーエム・アラインメント 取締役 ビジネスコンサルティング部長 )
PMI認定PMP
2013年 米国PMI最優秀教育プロバイダー認定
スクラムアライアンス認定スクラムマスター(CSM)
プロダクトオーナー(CSPO)

 <略歴>
1.BIPROGY(旧:日本ユニバック)(1983年~)
2.三井住友信託銀行(旧:三井信託銀行)(1990年~)
3.ピーエム・アラインメント(2006年~現職)
• 主に金融IT大規模プロジェクトのPMO支援に従事。
• その後大学院でデザインマネジメントを学び、社会課題の解決、金融商品の開発等でデザイン、アート、顧客体験等を活用。
• 現在、新事業創出、デザイン戦略、イノベーションとDX推進に関わる諸テーマを中心に、コンサルティング活動、教育活動を展開している。

<研究会活動>
・PM関連:PMIJ会員(アジャイルPM研究会会員、プログラムマネジメント研究会会員)
・イノベーション関連:JUAS(イノベーション研究会会員JIIP3)
PMIJ会員(ソーシャルPM研究会)
・震災復興関連のNPO向けに、イノベーションプロセスの活用支援展開中

<PM関連書籍著>
監修 PMI 日本支部 「PMツールの実践的活用」プロジェクト 
翻訳メンバー PMIプログラムマネジメント標準 第2版

参加費

JUAS会員企業/ITC:35,200円 一般:45,100円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(NBF東銀座スクエア2F)

対象

プロジェクトマネージャー、プロジェクトマネージャーの上級を目指す方、IT企画の方など中級

開催形式

講義、グループ演習

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

6

お申し込み

主な内容

■受講形態
会場のみ(オンラインなし)
■テキスト
当日配布
■開催日までの課題事項
特になし
◆◆投資と要求に合ったITプロジェクトの見極め方
~社会的にインパクトのあるプロジェクトを測定、可視化、説明、実践する具体的方法~◆◆

◆本講座の特徴
1.ビジネス戦略とIT戦略のリンケージの重要性を理解し、実現する具体的な手法を習得す
る。
2.IT投資をベースに、成功とはどのように測定するのか、具体的方法を習得する。
3.IT活動の成果を超えて、市場・社会への変化の影響(インパクト)の測定方法を習得す
る。
4.プロジェクトの優先順位付け、プロジェクト撤退の客観的な説明方法を学ぶ。
5.プロジェクトの上に存在する上位フレームワークを理解し経営が要求する全体観を身に付
ける。

◆趣旨
これからのIT部門やプロジェクトマネージャーには、QCDやSLAの達成にとどまらず、企業戦略と連動した「価値創造」を実現する役割が強く求められています。
IT投資が事業成長や競争力強化、さらには社会や市場にどのようなインパクトをもたらすのかを説明できなければ、
プロジェクトの継続や優先順位付け、撤退判断を適切に行うことは困難です。
従来の合理的な手法だけでは不確実性の高い投資判断に限界があり、見えない価値を捉える視点が欠かせません。

本講座では、ビジネス戦略とIT戦略の整合を起点に、投資要求と成果(アウトプット/アウトカム)を結び付けるための思考法と実践手法を体系的に学びます。
ベネフィットマップやインパクト測定のアプローチを用い、価値創出プロセスを測定・可視化・説明する力を養います。
さらに、ポートフォリオの考え方による選択と集中、感性と理性を融合させた意思決定、撤退基準の設定と説明力を身につけ、
企業価値と社会的インパクトを最大化できる実践力の獲得を目的としています。
「これからプロジェクトを統括する立場(PMO、品質保証組織、IT企画、DX推進部門)になるうえで、何を押さえておくべきか」など、
ご検討されているプロジェクトマネージャー、プロジェクトマネージャーの上級を目指す方、IT企画の方など必見の講座です。

◆内容
1章.価値を追求する
(1)検討の中心と、成果の追求する箇所が変化
(2)そのためには、“プロジェクトマネジメント”だけでは足らない
(3)ポートフォリオ、プログラム、コンポーネントの関係
(4)ソーシャル・インパクト評価の重要性
(5)誰もが「社会的インパクト」を発揮できる時代に
(6)インパクトとは


2章.投資要求に合った価値連鎖の説明
(1)投資要求に対する説明の現状認識
(2)企業におけるインパクト測定の狙い
(3)インパクト創造サイクル
(4)インパクト測定計画作成手順
(5)インパクト測定計画 事例紹介
<演習1>

3章.インパクト測定計画を用いて、価値創出を説明する
(1)主要なインパクトを特定する
(2)一次インパクトを洗い出す
(3)二次インパクトを洗い出す
(4)ベネフィットマップを完成させる
(5)測定データ収集計画を作成する
(6)経営者に価値提案を説明する

4章.選択と集中、投資価値の最適化方法を体得する
(1)ポートフォリオの基本的な考え方
(2)様々な優先順位付け方法の紹介
<演習2>
プロジェクトの優先順位付けの根拠を論理的に説明する
(3)合理的手法の限界
(4)損得計算では解けない問題
(5)なぜか、「ピン」とこないのですが・・・
(6)ビジネスの意思決定は「理性」から「理性と感性」の融合へ

<演習3>
プロジェクト撤退の理由をステークホルダーに論理的に説明する
(7)撤退、中止の意思決定上の留意事項
(8)「撤退の巧拙」が事業創出のカギ
(9)エスカレーション・オブ・コミットメント
全体の振り返り
お申し込み
トップページへ戻る