能動的なサイバー脅威・脆弱性の調査 〜オープンソースインテリジェンスによる調査技法の解説【オンラインライブ】 (4125237)
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本セミナーでは、サイバー脅威に係るオープンソースインテリジェンス(OSINT)の基礎と、具体的なツールの紹介を通じた実践的なテクニックについて解説します。
日時 |
2025年11月19日(水) 13:00-17:00ライブ配信 |
JUAS研修分類 |
セキュリティ(サイバーセキュリティ) |
カテゴリー |
共通業務(契約管理、BCP、コンプライアンス、人的資産管理、人材育成、資産管理)・セキュリティ・システム監査専門スキル |
DXリテラシー |
How(データ・技術の活用):留意点 |
講師 |
小林弘典 氏 (NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 サイバーコンサルティング事業本部 インテリジェンスコンサルティング部 セキュリティリサーチャー ) グローバルSIerにてクラウドセキュリティを専門とする業務に従事。直近では、サイバー脅威に関わる分析・調査活動に携わっている。
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参加費 |
JUAS会員/ITC:23,650円 一般:30,250円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
オンライン配信(指定会場はありません) |
対象 |
組織のサイバーセキュリティやブランド保護に関わるセキュリティ担当者、リスク管理担当者中級 |
開催形式 |
講義・個人演習 |
定員 |
25名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
ITCA認定時間 |
4
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主な内容
■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)
【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
特になし
組織が管理するデジタル資産が増大する一方で、データ漏洩やフィッシング詐欺といった様々なサイバー脅威が高まり続けている昨今において、
組織が抱える潜在的な脅威を迅速に特定し、リスク軽減措置をとることが益々重要になっています。
オープンソースインテリジェンス(OSINT)は、公開されているソースから情報を収集、分析、活用する一連のプロセスです。
膨大な量のオンラインデータから必要な情報を収集し、組織のセキュリティ対策に役立てるためには、様々な調査・分析テクニックを駆使する必要があります。
本セミナーでは、サイバー脅威に係るOSINTの基礎と、具体的なツールの紹介を通じた実践的なテクニックについて解説します。
■主な内容
OSINT概論
OSINTの方法論とアプローチ
調査環境の構築、デバイスとプライバシーの保護
脅威/脆弱性情報の調査
攻撃対象領域(Attack Surface)の調査
デジタルフットプリント、漏洩データ、マルウェア感染の調査
ダークウェブ調査