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DXに役立つ「ビジネス発想の手法」【会場】 (4123185)

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データ、デジタル、ビジネスの仕掛け(ビジネスモデル要素)を活用して、新ビジネスや社会課題解決を行う力を身に着けるため、DXの定義、DX関連用語、DX事例を理解し、それを使って発想する 訓練を行います。

日時

2023年4月25日(火) 10:00-18:00

カテゴリー

事業戦略策定・事業戦略評価専門スキル

DXリテラシー

What(DXで活用されるデータ・技術):データ Mind(マインド・スタンス):新たな価値を生み出す基礎としてのマインド・スタンス

講師

岸和良 氏
(住友生命保険相互会社   エグゼクティブ・フェロー デジタル共創オフィサー )
生命保険基幹システムの開発・保守、システム企画、システム統合プロジェクト、生命保険代理店の新規拡大やシステム標準化などを担当後、健康増進型保険“住友生命「Vitality」”の開発責任者を担当。現在はデジタルオフィサーとして、デジタル戦略の立案・執行、社内外のDX人材の育成活動などを行う。 株式会社豆蔵デジタル担当顧問。 株式会社NODE客員Director。

参加費

JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

DXに興味がある方、データやデジタルを使って問題解決や新しいビジネスを発想したい方初級

開催形式

講義、グループ演習

定員

30名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

特記

*当日はスマートフォン、タブレット、PCなど、インターネット検索ができるものをご持参ください

ITCA認定時間

7

主な内容

■受講形態
会場のみ(オンラインなし)【Co-lab-po(2 階会議室)施設利用にあたっての取り組み】
■テキスト
当日終了後配布
■開催日までの課題事項
特になし

データ、デジタル、ビジネスの仕掛け(ビジネスモデル要素)を活用して、新ビジネスや社会課題解決を行う力を身に着けるため、DXの定義、DX関連用語、DX事例を理解し、それを使って発想する訓練を行います。

<概要>
ビジネスを考えるステップを学び、ビジネス目線で提案できるようになる。
DXとはどういったものなのかを学び、DX関連用語やビジネスモデルの変革事例を調べ、新しいビジネスモデルを考える。
短時間(1時間半程度)で新ビジネスを考え、その場で発表する。

<DX系の仕事を進める力を身につける>
・ DX系の仕事に必要なマインドセット(顧客志向、UI/UXの重要性等)とスキルセット(用語、他社事例など)を身につける。
・ 「新しいことを調べて自分のものにする」習慣を身につける。
・ 他人と議論をして、論理性のある企画・アイディアにまとめ上げる力を身につける。
・ デジタル案件で必要となる「ビジネス発想力」を身につける。
・ データ、デジタル、ビジネスの仕掛けを活用して経営改革や社会課題解決ができる力を身につける。

<カリキュラム>
1.DXの定義
DXで使われる用語について深く理解する研修を行う。

2.デジタル時代のビジネスモデル
デジタル時代に使われる4つのビジネスモデルとそれに使われるビジネス用語について理解する。

3.ビジネス用語の理解と発想
デジタル時代によく使われるビジネスの用語(プラットフォーム、ネットワーク効果、シェアリング
など)を理解し、それを使ってビジネス発想をできるようにする。

4.3ステップでビジネスを発想
ビジネスを短期間で発想するための3つのステップを学び、顧客価値の高いビジネスを発想する
プロセスを学ぶ。

<持参物>
・ スマートフォン、タブレット、PCなど、インターネット検索ができるもの
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