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コンテナの運用・管理と課題解決策~Kubernetesを中心として~【会場・オンライン同時開催】 (4122249)

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企業のデジタルトランスフォーメーションが求められるなか、そのスピードに対応できるIT基盤が求めらるようになりました。コンテナはその一つの解決策であり、多くの企業が導入・検討を進めています。しかし、膨大な数のコンテナを効果的に管理するためには、これまでの運用だけでなく、有用なツールの活用や体制・文化を考慮しなければなりません。本セミナーでは、コンテナの運用・管理の課題を取り上げ、Kubernetesを中心としたソリューションについて解説します。

日時

2022年9月22日(木) 10:00-17:00

カテゴリー

IT基盤構築・維持・管理専門スキル

DXリテラシー

What(DXで活用されるデータ・技術):デジタル技術 How(データ・技術の活用):活用方法・事例

講師

鈴木洋一朗 氏
(株式会社PKSHA Technology Algorithm Solution事業部 エンジニア )
日本アイ・ビー・エム株式会社にて、マルチテナント型クラウドサービスの運用を経て、様々な業界におけるクラウド・コンテナ案件の設計・構築・運用・技術支援を経験。
現在は株式会社PKSHA Technologyにて、コンテナを活用したソフトウェア開発に従事。
Kubernetes/OpenShiftの資格を取得
共著「OpenShift徹底活用ガイド」 シーアンドアール研究所出版

参加費

JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

◆対象:コンテナの運用・管理者、コンテナの運用・管理を計画している方

◆受講前提条件:システム開発・保守の経験を持っていること
中級

開催形式

講義

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

特記

・お申込み後マイページより受講票をダウンロードして内容をご確認ください。
・オンラインにてご参加の方も、演習や質疑応答でマイクを利用することがあります。ご発言いただける環境にてご参加ください。

ITCA認定時間

6

主な内容

■受講形態
【選べる受講形態】
A.会場にてご参加:【Co-lab-po(2 階会議室)施設利用にあたっての取り組み】
B.オンラインにてご参加:【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
A.会場にてご参加:当日配布
B.オンラインにてご参加:開催7日前を目途に発送(お申込時に送付先の入力をお願いします)
※開催7日前から開催前日までにお申込の場合、テキストの送付は開催後になることがあります。ご了承ください。
■開催日までの課題事項
特になし

企業のデジタルトランスフォーメーションが求められるなか、そのスピードに対応できるIT基盤が求めらるようになりました。
コンテナはその一つの解決策であり、多くの企業が導入・検討を進めています。
しかし、膨大な数のコンテナを効果的に管理するためには、これまでの運用だけでなく、有用なツールの活用や体制・文化を考慮しなければなりません。
本セミナーでは、コンテナの運用・管理の課題を取り上げ、Kubernetesを中心としたソリューションについて解説します。

■主な内容
第一部 コンテナの管理

 ・DX時代に求められるITシステム
 ・コンテナとは
 ・コンテナアプリの運用・管理
 ・コンテナ運用・管理のソフトウェア

第二部 コンテナ管理の課題とソリューション

 ・複数ホストとコンテナの管理
 ・コンテナのスケジューリング
 ・データ管理
 ・ネットワーク管理
 ・パフォーマンス・キャパシティ管理
 ・セキュリティ管理
 ・マニフェストファイルの管理

第三部 コンテナ運用の課題とソリューション

 ・アップグレードとロールバック
 ・コンテナの死活・アプリ監視とセルフヒーリング
 ・ログ・メトリクス監視
 ・スケーリング
 ・環境のプロビジョニング
 ・バックアップ
 ・リリース
 ・運用の自動化

第四部 クラウドネイティブ運用に向けて

 ・クラウドネイティブ時代の運用体制・文化
 ・サイト・リライアビリティ・エンジニアリング
 ・カオスエンジニアリング
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