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DXの進め方、DXを支える情報システムのあり方、ITコスト削減・最適化の具体的施策と実現方法を考える【オンライン受講のみ】 (4121173)

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DX時代を迎えたこれからの情報システム部門の在り方を探る-IT融合時代への企業のイノベーションとは何か。IT融合に関する世界の変化を学び、自社の立ち位置を正確に見極める能力を高め、第四次産業革命時代、IT融合時代に相応しい自社のビジネスモデルつくりや、各組織においてのITシステムのあり方について、知見を高めるセミナーです。

日時

2021年6月7日(月) 10:00-17:00ライブ配信

カテゴリー

事業戦略策定・事業戦略評価 IS戦略策定・IS戦略評価・IS企画・IS企画評価専門スキル

講師

廉宗淳 氏
(e-Corporation.JP  代表取締役社長 )
    e-Corporation.JP代表取締役社長
    明治大学専門職大学院 兼任講師
    総務省 電子政府専門員
    前聖路加国際病院ITアドバイザー
    前パシフィックコンサルタンツIT戦略アドバイザー
    前大阪府・大阪市特別参与、前佐賀県情報企画監(CIO補佐官)
    前青森市情報政策調整監(CIO補佐官)
 

参加費

JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

情報システム部門の責任者、管理者中級

開催形式

講義

定員

20名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

特記

※当講座は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、オンライン受講のみに変更となりました。

ITCA認定時間

6

主な内容

※当講座は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、オンライン受講のみに変更となりました。
■受講形態
【選べる受講形態】
A.会場にてご参加:【Co-lab-po(2 階会議室)施設利用にあたっての取り組み】
B.オンラインにてご参加:【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
A.会場にてご参加:当日配布
B.オンラインにてご参加:開催7日前を目途に発送(お申込時に送付先の入力をお願いします)
※開催7日前から開催前日までにお申込の場合、テキストの送付は開催後になることがあります。ご了承ください。

第四次産業革命の波が押し寄せているこの頃、公共部門でも民間部門でもデジタルとランスフォーメーションを進めると言っていますが、本当の意味でのDXは何かを正確に理解しているようには見えません。
DXとは、とにかくITを使えば良いものでもなく、さらには情報システムの最適化ではありません。今までの本業と情報技術を融合させて新しいビジネスモデルにして行くことです。
本来のDXを進めるためには、「業」の本質を見極める能力と、最新の情報技術を理解する能力を鍛える必要があります。
これからの情報システム部門の仕事は、企業の未来を切り開くための役割を担わなければなりません。

本講座では、社会各分野において世界的なDXの動向とそれらを支えるための情報技術の動向の理解、そして、いかに自社の「業」と情報技術を融合して行くのかの知識の習得を目指しています。

◆主な研修内容:
1.新しい時代での情報システム部門の役割とは
・コスト削減という手動的立場から企業競争力向上という主導的立場へ

2.情報化と電算化の違い
・単純反復的業務の電子計算化ではなく業務生産性を飛躍的に上げるもの

3.情報技術のトレンド
・国内外の最新アーキテックとソリューションについて
・使えるソリューションは何があるか

4.IT資産の仕分け
・社内のIT資産の棚卸が必要

5.調達方法
・BPRの実施とISP(情報戦略計画)の樹立
・結果をもとに見積もりを算定、見積もりはFP方式で
・調達仕様書の作成と契約書作成

6.プロジェクト管理方法論
・パッケージか、スクラッチ開発かの選択
・ Water Fall方式とSpiral方式

7.ドキュメント管理
・どのようなドキュメントを作り、どのようにドキュメントを管理するか

8.品質管理
・品質管理方法論
・品質管理用のツール

9.システム監査
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