【会員限定無料・アカデミー】脱炭素に向けた最新動向・技術概要と情報システム部門の対応【オンラインライブ】 (3823004)
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企業が取り組まなければならない脱炭素、carbon neutralに関する技術的事項と情報システム部門が取り組むべき解決策について迫ります。JUAS会員企業の皆様もぜひご参加ください。 ※本アカデミーはZoom Webinarでのオンライン配信を予定しております。
日時 |
2023年6月13日(火) 15:00-17:00ライブ配信 |
講師 |
前田啓介 氏 (キンドリルジャパン株式会社 ストラテジックサービス事業部 技術理事(Distinguished Engineer) 一級建築士、日本大学非常勤講師 ) ITを支援するファシリティの専門家として、数々のお 客様の先進オフィスや先進データセンターを実現。日 本有数の再生可能エネルギー発電所のIT設備実装の技 術責任者として活動。2022年4月にキンドリル・グロ ーバルからディスティングイッシュト・エンジニアに 認定され技術理事に就任。大学では専門の設計デザイ ン論に加えて、FM(ファシリティ・マネージメント)や 経営管理講座を担当
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会場 |
オンライン配信(指定会場はありません) |
対象 |
気候変動/脱炭素に対する取り組みをお考えのユーザー企業のご担当者会員限定無料 |
開催形式 |
講義 |
定員 |
50名 |
取得ポイント |
※JUASアカデミーはITC実践力ポイント対象セミナーではありません。 |
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主な内容
■受講形態
ライブ配信(Zoomウェビナー)
【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
配布なし
■開催日までの課題事項
特になし
昨年末にCOP27が開催され、昨今は「SDGs」について広く紹介されています。
我が国としては、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを2020年10月に宣言しています。
こうした社会的背景のなかで、本アカデミーでは、企業が取り組まなければならない脱炭素、carbon neutralに関する技術的事項と情報システム部門が取り組むべき解決策について学びます。
◆主な研修内容:
第1部 我々を取り巻く環境・施策の理解と脱炭素に関わる各種ガイドライン
・carbon neutral
・COP27
・内閣府のSociety 5.0
・CSR・ESG・SDGs
・TCFD
第2部 情報システム部門としての具体的な進め方
1.阻害する要因とその対応法(案)・・・特にデータセンターファシリティについて
・何のために行うのか
・情報システム部門が実施すべき事項
・結果としての電力量の削減対策とCO2排出削減
2.組織づくりと役割分担
・FM(ファシリティマネージメント)の標準サイクル
・FM部と情報システム部の役割分担
第3部 一歩先のcarbon neutralを実現するコンセプト
・IT企業が目指すべきpure green環境とは
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<<オンラインアカデミーご受講に際してのご注意>>
・ツールは、ZOOM Webinar(https://zoom.us/)を利用いたします。
・ZOOMミーティングID・PWは、開催日の3日前をめどに受講票にてご案内いたします。
ZOOMの紹介>>>https://zoom.us/
ZOOMダウンロード>>>https://zoom.us/download#client_4meeting
・当日は、15分前から受付開始いたします。
・講座によって、発言していただく場合があります。ご参加時の環境にご配慮ください。
・チャットやQAの利用については、セミナー開始時にご案内いたします。